相続の税理士には営業が必須？方法は？

by biburi
Posted on 2016年4月12日

最終更新日 2024年12月20日 by biburi

・税理士に営業は必要？
税理士には、雇われる勤務税理士と独立をする開業税理士があります。
この内の勤務税理士の場合、職場にもよるでしょうが営業をする必要はほとんどありません。
しかし、開業税理士の場合はそうも行きません。
積極的に行動を起こし、顧客を獲得していかないと事務所を維持していくことは難しいです。
開業税理士に一番必要なのは営業という意見も多く、切っても切れない関係にあります。
開業税理士を目指している方は、営業の勉強をしていくことも必要となるのではないでしょうか。

・営業の方法は？
税理士の営業はどのようにやっていけばよいのでしょうが？
まずこれは税理士や営業に限ったことではありませんが、最低限のビジネスマナーは必須です。
試験の勉強に時間に追われ、意外とここをおろそかにしている人も多いようです。
もちろん試験でビジネスマナーが必要になわけではないのですが、特に開業税理士を目指している人は後々必要になることを覚えておきましょう。
さて、営業をする時にまずは友人知人からの紹介をアテにする人は多いのではないでしょうか。
お金もかからず手間もあまり必要としない方法ですが、人脈には限界がありそれだけでは足りません。
そこで、広告やチラシに手をつけていくことになります。
現代ですと、インターネットによる方法が効果的ですね。
特に事務所のホームページを作成することは必須と言えるでしょう。
問題はどうやって税理士事務所を探している人に自分のホームページを見つけてもらうかですが、これはSEOと呼ばれる検索対策が必要です。
自分でSEOを学ぶ他に、SEO業者に依頼をするという方法もあります。
依頼料はあまり安くはありませんので、業者選びは慎重に行いましょう。

※出典サイト：神戸相続無料相談