将来に役立つメットライフのウェルスデザイン

by biburi
Posted on 2022年8月4日

最終更新日 2024年12月20日 by biburi

「メットライフ生命のウェルスデザインの特徴が知りたい」
「ウェルスデザインの評判が気になる」
「貯蓄型の保険ってどうよ？」

人生100年時代と言われるなか、各自が将来に向けた資産形成をしっかりと行なっておくことが推奨されています。
もしも介護が必要になった時には決して安くない費用が生じ得ますし、いざそうした状況に置かれてから焦ることは避けたいものです。
今の内から将来を見据えた対策が必要不可欠で、万全の準備を講じることで将来の安心はもちろん、家族の負担も減らすことができます。

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1 メットライフのウェルスデザインとは
2 ウェルスデザインの保障について
3 元本割れを起こすリスクがある
4 まとめ

メットライフのウェルスデザインとは

将来のために何か準備をしたい、そんな時にはメットライフのウェルスデザインに着目してみるのが良いかもしれません。
この商品は外貨建ての一時払い終身保険で、介護保障と資産形成の機能を兼ね備えているのが特徴です。
外貨は円と比べて金利が高い水準で推移しているという特徴があり、長期運用を考えた場合に非常に有利な面を備えています。
また、希望があれば一定期間の経過後に円建てへと変更をすることも可能です。

ウェルスデザインの保障について

保障についてみていくと、被保険者が契約後に要介護2以上の認定を受けた際には、一時払保険料以上の介護保険金を受け取れるというメリットがあります。
85歳以上になると、およそ3人に1人は要介護2以上の認定を受けており、決して他人事ではない数字です。
その際に手厚い保険金を受け取れるのは大きな安心感に繋がるのではないでしょうか。
介護保険金の支払いがなかった時には死亡保険金を家族に残せるのも嬉しいポイントです。
あらかじめ受取人や受取割合を決めておくことも可能なため、残したい相手にしっかりと引き渡しをすることができます。
死亡保険金は固有財産につき、遺産分割協議の影響も受けず現金化もスムーズです。
大切な家族のために財産を残してあげたい時にまさに打ってつけの商品です。

元本割れを起こすリスクがある

一方で注意すべきポイントもありますので確認しておきましょう。
それは元本割れを起こすリスクがあることです。
外貨建て商品のため、為替相場の変動や金融情勢の影響を受けます。
したがって外貨を円に交換する際にも為替リスクが生じ、損失となる可能性もありますので注意が必要です。
解約払戻金が一時払保険料を下回る場合がある点への理解も必要と言えます。
市場価格調整の影響により払戻金の増減が発生し、これによって損失リスクが生じます。